• 2022/06/02

マリ・クレールに学ぶビューティーライフ Lesson5

今最もホットな雑貨・デザインショップベスト3

ボンジュール!パリの6月は夜9時過ぎまで外が明るくなり、夕方からセーヌ川沿いに友人と集まりピクニックをする光景も見られます。
ここ最近、観光客の数は日に日に増していく印象で、欧州を始めアメリカや中東からの方々で賑わっています。とは言ってもまだ日本やアジアからの観光客は少ないのですが、今回はこれからパリ旅行を計画される方のために、パリを感じられる今最もホットな雑貨・デザインショップベスト3をご紹介したいと思います。
 
1.マラン・モンタギュ(Marin Montagut)
 

 
2020年6月にリュクサンブール公園の横にオープンした「マラン・モンタギュ」は、まるでお伽話の夢の世界に迷い込んだかのような不思議な感覚が味わえる、これぞパリ!といったデザインショップです。
創業者のイラストレーター兼オブジェクリエイターであるマラン氏が描くキュートなイラストのマグカップやグラス等の食器を始め、ポスター、クッションカバーから文具までが所狭しと並べられています。
 
店内は3つの空間に分かれ、大きなキャビネットにポストカードやキャンドルなどのお土産が宝物のように詰まった最初の部屋、小さな花を散りばめた緑色の壁紙が可愛い居間風の部屋、そしてオブジェと共に食器やイラスト用の道具が置かれたアトリエ風の部屋へと続きます。一つ一つ丁寧に手作業で絵付けされたプロダクトは全て買いたくなってしまう程可愛いらしく、マラン氏が集めたというアンティーク家具とも見事に調和しています。
行けば必ず何か素敵な一品が見つかる必見のお店です!
 

 
 
2.アントワネット・ポワソン(Antoinette Poisson)
 
バスチーユ界隈の喧騒から小さな小道を入ると現れる「アントワネット・ポワソン」は、ペーパーアートの美しいショップ兼アトリエです。元々壁紙を専門とする遺産修復職人であったヴァンサン・ファレリーとジャンバティスト・マルタンの二人が、18世紀の壁紙の技法「ドミノ印刷」を駆使してノートやポスター、壁紙を始めとする様々なライフスタイルプロダクトを提案するショップなのです。
 

 
このドミノ印刷とは、デザインを木版で掘り、黒いインクを載せ紙に染み込ませ、絵筆もしくはステンシルで一つ一つ色付けする特別な技法で、植物や動物が描かれた可愛すぎる壁紙は、そのまま額に入れて飾りたくなるほどアートピースに近い一品です。
店内では絵付けをしている職人たちの光景も見られ、アトリエの中をこっそり覗かせてもらっている特別な感覚も味わえます。
 

 
 
3.アスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)
 
既に日本でも人気が高いアスティエの食器ですが、ここ数年ちょっとしたギフトを贈る際に、どんな人にも必ず喜んでもらえるため、改めてこのブランドの奥深さに感銘を受けています。
パリ市内にアトリエを構えるデザイナーのイヴァン・ペリコーリとブノワ・アスティエ・ヴィラッドにより1996年に設立され、白の釉薬を塗った美しい食器やオビジェなどの陶器を中心に、カトラリー、花瓶、キャンドルやステーショナリーまで多岐に渡る品揃えが魅力のお店です。19世紀の伝統的な器に着想を得たというエレガントな食器たちは、まるで絵画の中から飛び出してきたような優美さがあり、一つ一つに異なる風合いと表情があります。
もしパリのお土産に困ったら、真っ先にこのお店に行くことをお勧めします!
 

 
ご紹介した3つのショップはいずれも職人の手の温もりと、パリの歴史が感じられるユニークなプロダクトばかりで、こういった美しいプロダクトに囲まれて過ごしていると、日常に新たなドラマが生まれて心が豊かになりますよね!
 
是非次回のパリ旅行ではこちらのアドレスを加えてみてくださいね!
 
 
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